婚活で看護師であることを隠す女性の心理!職業は婚活で公開すべきか?
婚活の際に、あえて看護師であることを隠す女性もいますが、その心理とは一体何なのでしょうか?
職業を隠す理由や、婚活シーンで職業を公開すべきかに関して調べてみました。
婚活の場で看護師であることを隠したい女性心理
一般的に看護師は恥じるような仕事ではなく、むしろ人に自慢しても良いような誇れる職業のはずです。
それでも隠しておきたいという女性の心理として、「世間一般的な看護師のイメージ像を求められたくない」・・・ということが考えられます。
もう少し詳しく言いますと、看護師のイメージとして癒しであったり優しいといったイメージが強いのではないでしょうか⁉
なので、そのような癒しなどを女性に求めてくる男性とは付き合いたくないため、看護師を隠しているのかもしれません。
また看護師と聞くや否や、自分が体調を崩した時の看病を当てにしてくる男性もいます。
それだけではなく、自分の両親の介護までお願いしようとする人もいるでしょう。
このような男性と出会うのを避けるために、看護師であることをあえて伏せておきたいということも、理由の一つではないでしょうか⁉
婚活で職業は公開するべきか?
婚活で職業を公開するかどうかに関しては、難しいところです。
正直に言わないと後々信頼を壊してしまう可能性は少なからずあります。
しかしながら、まだ知り合ったばかりの他人に、自分の個人情報を教えてしまうのに抵抗があるのも無理はありません。
可能性はゼロに近いですが、自分の情報を悪用される可能性もなくはないでしょう。
ですから、職業を公開する場合でも、具体的な職場などを教えるのはかなり信頼関係が深まってからでも遅くはありません。
また、職業は嘘をついて隠しとおせるものではないですから、おおまかにだけ教えておくのが無難かもしれませんね。
例えば看護師であれば「医療関連」などと言う具合です。
癒し上手であったり、介護してくれそうというイメージを持たれる看護師という職業・・・
このようなイメージで見られたくない人は、婚活の場ではあえて大雑把な表現に留めておくのが賢明なのかもしれませんね!