モテる職業なのに独り身が多い30代看護師の婚活事情を解説!
看護師は男性にとって憧れの職業だと言われてますが、実は30代の独り身の女性看護師って、思いのほか多いんですよ⁉
そんな、モテるはずの看護師に独り身が多いのは何故なのか、その婚活事情を解説していきます。
30代の看護師に独り身が多い理由!
まず看護師に独り身が多い理由としては、せっかく彼氏が出来ても長続きさせるのが難しいからです。
職業柄、日勤だけではなく夜勤がある看護師も多く、勤務時間が非常に不規則で、彼氏と会う時間を確保するのが難しく、それが理由で破局というケースは珍しくありません。
また30代の看護師の場合、同年代の女性と比べると給与水準が比較的高く、高給取りなのも結婚から遠ざかる理由の一つと言えるでしょう。
安定した職業で稼ぎもあることから、男性に頼らなくても生きていける人が大半で、なかなか結婚願望が沸かないという女性も少なからずいます。
もしくは男性よりも給料が高いこともあるため、相手側の方が看護師に引け目を感じてしまい結婚に発展しにくいという理由もあるかもしれませんね。
そして意外かもしれませんが、看護師は出会いが少ない職業です。
同じ病院内の職員にはもちろん男性もいるでしょうが、それよりも普段接する機会が多いのは同僚のナースたちです。
出入りの業者などにも男性もいますが、交際に発展するまで仲良くなる・・・というケースはほとんどないといえますね。
30代の看護師が婚活で気を付けるポイント!
看護師の婚活事情として、自分にそれなりの収入があるために男性に対しても金銭的にシビアになってしまうことがあります。
どうしても自分と同水準、またはそれ以上を求めてしまうため、なかなか結婚相手が見つからない・・・⁉
そのため、婚活を成功させるために収入面での妥協ができるのであれば、相手の収入への理想を高くしすぎないということがポイントの一つとしてあげられます。
そして、基本的に忙しい職業ですから、どうしても婚活にさける時間は少なくなりがちです。
休日も婚活より休息を優先してしまいたくなりますが、いかにエネルギーを持って婚活に取り組むかということも、婚活を成功させる上で大切なポイントになるのではないでしょうか⁉
やっぱり「本気になる事」が、婚活の大切なポイントであることは間違いありません!